放課後等デイサービスセンター

あだちについて

放課後等デイサービスセンター あだちは、岐阜県岐阜市北一色で、障がいを抱える小学校1年生~高校3年生の児童の「放課後等デイサービス」を提供しています。
日常生活、学校、社会などで、お子様のできることが増えるように、活動を支援していきます。
経験豊かなスタッフがお子様一人ひとりと寄り添い、成長を見守ります。
放課後等デイサービスとは?
「放課後等デイサービス」は「障がい児の学童保育」とも呼ばれており、学校の授業が終わった放課後や、夏休みや冬休みなどの長期休暇中、障がいのあるこどもたちが安心して過ごせる場所です。
私たちが目指しているもの
放課後等デイサービスセンターあだちでは、子どもたち自身が「楽しむ」という気持ちを大切にし、子どもたちの能力を最大限にひきだし、未来への可能性を広げ、社会の一員として「幸せ」を感じて「安心」して生活ができることを目指しています。
小人数の子どもたちで一緒に活動することで、コミュニケーションを図ったり、集団生活のルールを学んでいきます。
さまざまな専門の職員が、一人ひとりの子どもたちの特性に合わせて接し、段階に応じて支援を行っています。
また、ご家族にも寄り添いご家庭での困り事にも丁寧に応じていきます。
ご利用者の声
放課後デイ(小学生以上のお子様対象クラス) について
以前は学校から帰ってくると怒って宿題をやらないこともあり、とても困っていましたが、自分の気持ちを落ち着ける方法をアドバイスしていただき、家や学校でも自分で気持ちを落ち着ける努力をしているようです。
キッズ(小学生未満のお子様対象クラス) について
キッズで毎日散歩しているので、転ぶことが少なくなり安定した歩き方になってきました。

プログラム内容

発達障がいのあるお子様は、人の話を聞く・理解する、自分の気持ちを言葉や態度で表わすことができるようになることが大切になってきます。放課後等デイサービスセンター あだちでは、遊びや生活のなかでお子様ができるようになることを目指します。
集団プログラム
グループで活動し、ほかの人と関わり方を身に付ける。
SST (社会生活技能訓練)
だるまさんがころんだ、ボール遊び、クイズ大会などおさんぽ、公園への遠足、リトミック、公共施設や図書館訪問など
個別プログラム
日常行う動作や、習慣を身に付ける。
日常行う動作・習慣の訓練(食事、着替え、片付けなど)
本を読んだり、工作などの創作活動を通じて、考える力・想像力を養う
宿題(学校の宿題や課題) をする

ご利用案内

ご利用料金やご利用開始までの流れについてご案内します。

施設紹介

教員、保育士、社会福祉士、公認心理士、精神保健福祉士など、いろいろな職種の職員がお子様を支援いたします。

お問い合わせ

見学などお気軽にご相談ください!
 アクセス

〒500-8227 岐阜県岐阜市北一色4丁目5-7

最寄りのバス停
岐阜県総合医療センター行き
岐阜県総合医療センター下車 西へ徒歩10分