治療方針・療法について


治療方針・療法について

クリニック足立に初めて来られる方は、 「どういう方針で治療を進めていくのか」 分らないと思います。
そこで、クリニック足立の治療方針・療法などをまとめましたので、ご参考にしてください。

お薬や、カウンセリングの方針は??クリニック足立の治療方針

薬は必要な量だけ処方します

クリニック足立の院長は、三十年以上、精神科・心療内科で治療を行ってきたベテランです。

当院では、医師の診察の他、心理検査などによって、
本当に必要と判断した場合のみ、お薬を処方しています。

「精神疾患の治療は、すぐに薬を多量に出されるのでは?」
というご不安があるのでしたら、その心配はありませんのでご安心ください。

その患者さん一人ひとりの疾患に合ったお薬を処方いたします。

当院では、カウンセリングで「認知行動療法」を行っています

ストレスの対処は、自分ひとりで悩むのではなく、 「相談すること」がとても大切になってきます。

ですが、周囲の人に相談しようと思っても、
身近な人に話すことに抵抗があったり、じっくり話し合う時間がとれなかったり、
なかなかむずかしい場合もあります。

そのような時、専門家に相談したり、話を聴いてもらうことで、解決の糸口が見えてくることもあります。

クリニック足立では、臨床心理士によるカウンセリングを行っており、
特に今、注目されている「認知行動療法」に力を入れています。
もちろん、ほかの技法を用いることも多く、それぞれの心理士がその患者さんに合った技法を用いて、皆様のお話を聞かせて頂いております。

また、カウンセリングでは、

  • 「ストレスをうまく処理する方法(ストレスケア)」
  • 「対人関係をうまく調整する方法」
  • 「心身の安定をはかる方法」
  • 「行動を用いて適応力を高める方法」

など、皆様のこころの痛みに、医学的な根拠を持って、アドバイスをさせていただきます。

>>クリニック足立が推奨する「精神科・心療内科の受診基準」についてはコチラ

※ご予約など詳しくは、受付まで お問い合わせ ください。